TheFutureArk®

未来の舟という名の弊社オリジナルシェルターです。
鉄筋コンクリート造の防災シェルターは、耐震性に優れる上に竜巻などの爆風にも耐久性があり、安心で安全な構造になっております。
地上型・地下型があり、お客様の状況に応じてご紹介しております。

防災シェルターの無料見学

株式会社未来を創るでは、自社敷地内に実際と同じ機能を持つ防災シェルターを「モデルシェルター」として設置しております。
まだ日本に馴染みの少ない防災シェルターですが、弊社のオリジナル防災シェルター「The Future Ark」を存分に見学してください。
ご見学希望の際はご予約が必要となりますので、弊社までお気軽にご連絡ください。

一体型防災シェルター

個別に製作する防災シェルターのニーズに対応することができる防災シェルター業者は、他社でも存在しますが、新築時やリフォーム時に防災シェルターを設計し工事できる業者は限られています。株式会社未来を創るは建設業・鉄筋業・シェルター事業と自社で取り扱っていますので、マンションやビルの新築時に防災シェルターを導入し、普段はジムや各種教室・展示場などに有効活用し、災害時には防災シェルターとして利用するご提案などが、ワンストップで行えます。

BCP(事業継続計画)の拠点として

企業は、ステークホルダー(利害関係者)、すなわち従業員、顧客、取引先、仕入先、消費者、株主、地域社会、自治体や行政などに対してCSR(社会的責任)を果たすよう求められています。

1.従業員や来訪者(工場見学など)に死傷者が出る。
2.取引先に納品期限までに商品が間に合わない。
3.仕入れ先の被災による原材料の確保ができない。

など、その企業の社会的責任を果たせない場合、損害賠償請求を受ける場合もあります。そうならないためにも、積極的に対策を立てなくてはなりません。いわゆる、BCP(事業継続計画)の策定と、実行が求められているのです。株式会社未来を創るでは、企業のBCP対策の拠点としてThe Future Arkをお勧めしています。鉄筋コンクリート造の防災シェルターの活用で様々な対策が可能です。

<シェルターの役割>
1.従業員等への安全配慮(パート・出向者を含む)
2.来訪者(工場見学など)への安全配慮
3.ライフライン対策(電力、水、情報の保全)
4.対策実行拠点の確保

<シェルターの活用>
シェルター構造の社員食堂・カフェ
非常時には、備蓄倉庫 兼 帰宅困難者の生活場所として利用
シェルター構造の会議室
通常は、会議室として活用、同時に一角にサーバー設備を設けることで企業の財産である情報を守ることができます。

特殊空気ろ過装置

防災シェルター用として設計・販売されている商品となります。
空気ろ過システムの設計、開発、製造の世界的リーダーであるBeth-el社(イスラエル)が世界中の国々に向けて販売しており、すべての種類のウイルスおよび細菌(新型コロナウィルス、SARS、MARS、結核、炭疽菌、エボラなど)をろ過することが可能です。